債務整理と住宅ローン

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債務整理と住宅ローン

  • 文責:弁護士 上田佳孝
  • 最終更新日:2020年2月25日

1 債務整理をしても自宅を残せるか?

債務整理をするにあたり,住宅ローンを支払い中の方は,自宅を持ち続けることはできるのか,手放さなくてはならないのか,気にされることかと思います。

これについては,債務整理について,どのような方法をとるのかによって異なってきますので,以下場合を分けてご説明いたします。

2 任意整理の場合

任意整理の場合は,状況によっては整理対象とする業者を選んで支払い交渉をすることができるため,住宅ローンの会社を整理対象からはずすことで住宅ローンは通常どおり支払い,自宅を持ち続けることが可能です。

ただし,整理対象とした業者への支払いのための費用と住宅ローンの支払い費用を別で用立てしないといけないため,毎月の出費は多くなる傾向にあります。

任意整理は業者情報に詳しくないと手続が難しいですので,一度弁護士に相談されてみてはいかがでしょうか。

3 個人再生の場合

個人再生の場合は,住宅資金特別条項を定めることにより,通常どおり住宅ローンを支払い続けることが可能です。

この場合,住宅ローンの債権は圧縮されませんが,住宅ローン以外の債務が圧縮されることから,毎月の支払いはかなり軽減されることが期待できます。

4 自己破産の場合

自己破産は全ての債務を無くすことができる半面,住宅ローンもその対象に含まなくてはならないため,住宅ローンのみを支払い続けるということはできません。

また,自宅も財産のひとつとみなされるため,競売もしくは任意売却の方法で手放すこととなります。

このうち競売は相場よりも低い金額になってしまうことが多く,引っ越し費用等の実費も債務者が持たなくてはなりませんが,任意売却であれば相場程度の金額で取引をすることができることが多く,実費も用立てをしてもらうことができる可能性があるため,自己破産を決意されるのであれば早々にご自宅を手放すことも検討されることも解決への近道になるということができます。

5 債務整理に関するご相談

こうした手続きは債務整理を得意とする弁護士に依頼することでスムーズに事が進みますので,お困りのことがあればお気軽にご相談いただければと存じます。

住宅ローンを支払い中の債務整理のご相談も多数いただいております。

弁護士法人心の事務所は名古屋駅近辺にあり,相談に便利ですので,お気軽にお問い合わせください。

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